カテゴリー「芸能・アイドル」の11件の記事

2016/05/29

趣味も満たすニュースウィジェットがGoogleニュースくらいしか無い

F-02GからF-02Hに機種変更したのでアプリをいろいろといじっていたのだけれども、良いニュースウイジェットがなかなか見つからなくて難儀しております。

最初はYahooニュースのウイジェットを使っていましたがどうにもニュース窓がスカスカというか、フォントが小さくて隙間が寂しい。

流行りのFlipboardも勿論弄っていますが、これはもう写真がでかくてウイジェット上のニュースは一つ、タップしてニュースを切り換えるものだとの割り切りが必要で、ウイジェットとしてはどうかなと削除。起動するアプリとしては優秀なのでアンインストールはしていませんが。

SmartNewsのAndroid版にウイジェットが無いのは面白いところですが、iOS版では通知画面にニュースを出せますから、Androidのウイジェット対応版が出るのも時間の問題だと思いますが、現状では無し。

欲しい機能は
◆基本的なニュース速報は表示する
◆欲しいニュースも表示する
という当たり前のようなものですが、実はこの両方を満たすツールがあまり無いのであります。

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というわけで、しょうがないので「Googleニュースと天気」を使うことになってしまっています。

天気予報は「Yahoo天気」の方がアプリに切り換えて1時間後の雲行きを見たりなど高機能ですからGoogleのツールでは不要になりますが、このウイジェットはアプリ名とは裏腹に天気予報を消すことが出来ますから、とりあえずは画面一杯にニュースを出せるのでOK。

それから、次の設定画面のように、一般ニュースに加えて自分の欲しいキーワードを設定できますから、私の場合ですと「JKT48」と「F1」を追加。

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すると、次のようにウイジェットで一般ニュースとJKT48ニュースとF1ニュースを混在できるようになります。

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ただし、このツールは更新間隔の設定が出来るのか出来ないのかわからないことと、いつまでも消えないニュースがあったりなど、使い方によくわからないところがあって、まだまだUIのところで進化が必要だと感じています。

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で、もう3日充電不要スマホを実現するゾ、みたいなケチ臭い使い方はやめました。

がんがん電気食わせて、がんがん充電すれば良いのではないでしょうか。今や相当な使い方をしても1日半くらいは楽に電池が持つと思いますから、初代Galaxy noteみたいに1日に2回充電が必要とかいう時代ではありません。

そもそもいろいろなフラグをOFFにして、アプリを極力消して、画面照度を目一杯下げて…みたいにして、40時間保つところを50時間くらいにすることにスマホを持つことの意義はあるのでしょうか。

という感じに悟ってしまいまして、スマホに求めるものが以前とちょっと違ってきているのです。

そういうわけで、私のホーム画面の一等地では今日もJKT48チームTのSyahfira Angela Nurhalizaちゃん(エンジェル)が微笑んでいるのであります。

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2016/05/01

JKT48でXboxOneが復活

XBOX ONEを発売日に買って以来、買ったゲームがForza2のみでしかもそれも2時間くらい遊んでから触ってなかったという半化石マシーンが我が家では最近日の目をみています。

というのも、JKT48にハマってからというもの、PAL方式DVDを見る機会がえらく増えたからで、XBOX ONEは日本であってもこの方式を再生できるのです。PS4は知りません。

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任天堂全盛期もSEGAマシーンを買い続けたようにちょっと捻くれていますから、ゲーム機は360時代からXBOXメインだったのであります。

というわけでインドネシアeBayで買ったDVDをDIGAに入れるともちろん認識しませんが…

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JKT48のメディアは基本的にリージョンフリーですから、XBOX ONEに入れると何事もなかったようにPAL方式であってもTVから再生できます。

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リモコンは標準のワイヤレスコントローラでもいいのですが、メディアリモコンを買うのがベスト、でもタブレットやスマホに「Xbox One SmartGlass」というアプリを入れてLAN経由で操作してもOK。

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ちなみにJKT48のメディアは国内流通をあてにするのではなく、eBayの英語サイトのアカウントを作って、支払いをPayPalにして購入するのがベスト、amazonで12000円とか法外な値段で転売されているものでも送料込み数千円で買えます。

MahagitaはCDそのものが800円前後、輸送費も800円の計1600円前後が相場でしょうか。

あ、最近はチームTに目が行っていて、特に推しはエンジェルなのであります。スマホのホーム画面が…

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2015/05/20

JKT48『パレオはエメラルド』がシャンジュ生写真で届いた

『ギンガムチェック』→『風は吹いている』と連続して付属生写真がベビーだったものですから、これはもう私とベビーは不思議な糸で繋がっているのかと思っていたのですが、本日届いた『パレオはエメラルド』CDでシャニアが出てきました!

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なんか新鮮でいい!10thシングルではディクはアンダーでたぶん生写真無しでしょうから、フィニかガイダが付いてきて欲しいゾ、と。

で、この『パレオはエメラルド』CDは表題曲でSKE、もう一曲SKEの「Escape」、NMBの「高嶺の林檎」、AKBの「バラの果実」と「昨日よりもっと好き」という名曲揃いでして、JKT48を追いかけていると各48グループの名曲を各方面から聴くことができるのです。

さらに各CDでは表題曲の英語バージョンも入っていてこれがまた新鮮。JKT48の音楽は耳から体全体に爽やかな風を吹かせてくれるのであります。

というわけで、スマホとカーナビに入れてまた明日から仕事にも精が出るというものです。

ここ数日はYouTubeでそのJKT48次期シングル「希望的リフレイン」ばかり聞いているのであります。AKB好きの人も是非このJKT版を聞いてみてチョーダイ。

JKT48のCD購入はいつもAmazonを使っているのですが、だいたいは売り切れになっていて、まれに入荷しても一瞬で売り切れますから、頻繁に在庫チェックしなければいけないのがちょっと大変。

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2015/01/14

JKT48のディク推しなのであります

2月に入るとそろそろG1シーズンが近づいてくるので今のうちに去年書き忘れたことを書いておきます。

この前書いたように、意識を失うまでいった酷いインフルエンザの最中に、川崎競馬をやって勿論負けてさらにヤバい状況を中和させるために何を見ていたかという話でして、48グループの中で推しメンがわりと変わる浮気性ではありますが、ここのところずっと注目してきたのはJKT48のレズキー・ウィランティ・ディク(Dhike)なのであります。

たくさん映っているビデオの代表作はRider(『誰かのために』公演の「ライダー」)だと思うのだけど、曲の背景はwiki等で見てもらうとして、間奏の鎮魂の部分の神妙な表情にこの第一回選抜総選挙の圏外だった人の真面目さがよく出ているような気がして、かなり良いのです。

向かって左半身が赤い服の前列右にいる時間の長い細面で髪の長い人…って言葉で説明すると難しい…。

ちなみに前列で左右対称なコスチュームなのが仮面ガイダーことガイダ。彼女も良いのです。

ディクの去年のベストショットは学園祭で発表された2015年カレンダー選抜1位のシーンだと思いますが、その時の動画がコレの(4分20秒)あたり。

努力家なのをみんな知っていたから、JKT48みんなで祝福しているのが良い感じ。

それにしてもこの(2分5秒)あたりの縄跳び大会でチームJをK3がやぶった時の号泣は、やはりいろいろと貯まっていたんだなあと感じさせました。

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で、結構好きな動画はたくさんあって、例えばチームK3のノフィンタ(ノビ)がJKT48以外の歌として『深い森』を歌っているもの

この人がJKT48チームK3のパフォーマンスを底上げしているのはこの前の宮本亜門さんの「ドロシー」オーディションからも伝わってきたと思います。

それからこういうのも好きなのです。JKT48版『ひこうき雲』のカバーでRookie Boomの「Hikoukigumo」。動画のクオリティもそうですが、こういうハイレベルなカバーが支持を集めているのもJKT48の人気のバロメータと言えるのではないでしょうか。

わしゃ陽水だーみたいな眉毛の動きの人も左にいますが、こういうのを大まじめにやっているから良いのです。AKB48の原曲「ひこうき雲」を好きな人も、海外でJKT48を触媒としてこういうのが受けているという事を見ておいて損は無いでしょう。

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で、シンカとガイダの時代が来るぞぅーなどとも思ったりしているうちに、相当ハイレベルな3期の研究生を含めてぐるーっと一回りして、なんとなくユッピに戻りそうな予感もしていますが、ようやく今日1月14日の17歳の誕生日に話が到達したところで、だいたい言いたいことは言ってしまいました。なんだか最近は素朴なのが逆にいい感じなのです。

ユッピが映っている動画で結構好きなのが「僕は頑張る Aku Akan Berjuang」。仲川遙香さんの右隣の一見17歳よりも若く見える娘ですが、ちなみに左がアナザースカイで一番人気だったナビラ。

センターからずれてわりと端の方にいるメロディの力の抜けた感じとか、癒やし系センディ/シンカ、そして何よりも歌そのものがJKT48オリジナルではないのですが、かなり良いのであります。

たぶんJKT48の魅力って、どうにも背後に「必死な親」の姿が見えてしまう妙にダンスの上手な「子供達」のような他のアイドルと対局にあるように思っています。成長を楽しむというスタート時の本来のスタンスが20歳前後になっても残っている面白い存在だと思いました。

それから学生時代に聞いた洋楽の耳触わりの良さが、このASEANのアイドル達の中に蘇ってくる何もかもが新鮮な感覚。

来月にはAKB48とのコラボレーションがインドネシアで実現するとのことで、日本のメディアもたくさん行くでしょうから、楽しいことになりそうです。

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2014/08/04

JKT48が本家を超える日がやってくる

AKBの妹分的立ち位置のJKT48ですが、周囲を含めた勢いと熱さ、応援する国民の母数の多さ、そしてダンスのキレと歌の迫力からも、本家に肉薄するような存在感を示す日が近いと思っています。

それにしてもインドネシアという土地がまた絶妙で、脱中国を決めた日系企業の行く先であり、また、親日国でもあり、思うに「グローバル!グローバル!」とひたすらグローバルしか言わない日本の経営者で、JKT48を知らない人はもう社長はやめた方がいいでしょう。

逆にわかってる会社はJKT48に「これでもか」と言わんばかりに接近しており、ちょっとやり過ぎなくらい彼女達の行く先々に日系企業のコマーシャルが溢れているのです。

でも悪いことではなくて、インドネシアとの距離が縮まっているのは喜ばしいことであり、日本は台湾と東南アジアがこれからも大切にしなければならない友人なのですから、「日本」がJKTを触媒にしてインドネシアとさらにその周辺国の若者の心に何かを残せるよう、温かい目で見なければならないでしょう。

とまあこんな難しいことは置いといても、単純にJKT48は「カワイイ」という日本語がピッタリなナイスグループなのです!

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で、私のお気に入りというか推しメンはジェシカ・フェランダ(フェ)とシャニア・ジュニアナタとシンタ・ナオミ。

あえて一人に絞るならちょっとツンデレっぽいイメージのある大人の表情を備えた若干二十歳のチームKIIIキャプテン、シンタ・ナオミ。

ところがものすごくユッピが可愛く見える瞬間が突然舞い降りてくる時があって、たぶんそれはKARAを最初に見た時にスンヨンが一番カワイイと思った私のそういう習性なのでしょう。

はるごんこと仲川遥香さんはこのグループでの立ち位置が面白くて、日本のバラエティの経験値が高いからなのか、ドリフターズでいう志村けんさん的存在。

例えば教室モノのコントをJKT48がやる時は最後に教室に入ってきて客席の笑いを取るという、おいしいところを持って行っちゃってるのですが、言い方を変えると、日本人にとって難しいと言われるインドネシア語で笑いを取れるところまできた頑張りぶりにはもう拍手せざるを得ません。

彼女のおかげでインドネシアのバラエティ番組にJKT48が出演すると日本の話題が飛び交う放送になり、おそらく日本への親近感が増しているのではないかと思います。

総選挙3位というのもそういう努力に対する敬意込みでのものでしょう。いつの日かデヴィ夫人みたいになって日本に帰ってくるような気もしますが、まああまり想像しないようにします。

メロディーはグループリーダーということで、スタッフからしたら「たかみな」の位置なのでしょうが、どちらかというと彼女は前田敦子さんや大島優子さんであり、たかみなの位置にはナビラが適任でしょうか。

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歌では『RIVER』の冒頭の「じぇーけーてぃー」っていうのが全部子音で始まるからか、AKBやSNHのような母音が入るグループのよりも格好いいと思います。この「オッ」と来る冒頭で掴みは完全にOKで、ダンスのキレも素晴らしく、この曲はJKT48の中では一番かも。

それから『Baby! Baby! Baby!』の透明感や『Flying Get』でのメロディー・ヌランダニ・ラクサニの存在感も特筆で、考えてみたらインドネシア語はサッパリわからないのですが、AKB48の丸っこい響きと違って、子音を早口で言うような響きで角のあるインドネシア語だからこそ、耳の奥に引っかかって体の深いところまで届いているような気がしています。

それからYouTubeで見ることができるキナルの学校卒業祝いの『桜の栞』で聞けるハーモニーは感涙もので、練習風景もアップされていますので是非。この『桜の栞』についてはSNH48のも美しいと思います。

昔、ファミコンやPCエンジンに背を向けてセガのメガドライブに愛を注ぎ込んだような、ちょっとレアだけどもこだわり甲斐のあるものが好きな人にはたまらないのがJKT48の今の日本から見た状況でしょうか。

彼女達は時々日本に来ているようですが、例えば日本のオーケストラが本場ヨーロッパで公演をするといつもと違う凄い音を出すのと同様、JKT48が日本で全力投球のツアーでもやったらとんでもないムーブメントを巻き起こしそうな、より素晴らしいパフォーマンスを繰り出しそうな予感がしていますし、そういう日も近いのではないでしょうか。

とにかく見ると元気になるJKT48のYouTubeに大量に転がっている映像群は必見なのであります。

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2014/01/27

グラミー賞に萌えなくなってきた今日この頃

Grammy2014 WOWOWのグラミー賞授賞式を録画して見ているのだけども、どうにもワクワクしないというか、毎年番組レポを書いてきたのに今年はそれすら…

当たり前のように有給を取って朝から正座でWOWOW凝視な例年なのにこの冷めた感じはな~んでか、と考えてみてハタと思ったのは、これはもう端的に言ってAKB48が出ていないからなのではないかと。

年末賞レースはどれもこれもAKBばっかりで…などと愚痴をこぼしていたものの、いざ彼女達の出ていない音楽イベントを見ていると、確かにどのアーティストもうまい!。うまいのだけど、「いつか見た道」というか華がない。

ロードが歌っててもどこからどうみてもビョークに見えちゃうし、ポールマッカートニーはもういいでしょうという感じで、リンゴスターまで出てきてもジョンレノン党の私にゃそうですかという程度の感想。

それにしてもマドンナはもはや骨董品な存在で、画面に出てきたことに意義あり。歌には触れまい。

唯一、わたくしの永遠の嫁、テイラー・スイフトのピアノ弾き語りは良かった!。

それから、ランランのメタルは良かったというよりも珍しかった!という感じですが、彼の熱血漢的な指使いはさすがでした。

で、ビヨンセから始まる毎年代わり映えしない面々を見ていると、もしかするとアメリカのショウビズ界も案外底が浅いような気もしてきましたが、嵐が出てきて北島サブちゃんが出てきて…みたいな日本の歌謡エンターテインメントの方がいろんな色があって面白いのかもしれないと思えてきました。

「恋するフォーチュンクッキー」のほんわかする感じ、そして、どうにもAKBな感じの「ステージを埋め尽くす笑顔」の毒にはまっている今日この頃は、本場メジャーの「確かに歌はうまい、音の迫力もすごい」という相手に対して、それだけでは身を乗り出して画面を見れない自分に気がつくのであります。

わたくしの永遠の嫁テイラー・スイフトの登場シーン以外は(しつこい!)。

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2011/12/20

坂本冬美さんの名曲『おかえりがおまもり』

Okaeri

まずはこの映像を。

(YouTubeの映像)

これは坂本冬美さんの一夜のコンサートのためだけに川村結花さんによって書かれた「おかえりがおまもり」という曲です。

その後、CD化のリクエストが後をたたず、遂に今年9月にリリースされました。

『絆』がキーワードの今年の紅白歌合戦で坂本冬美さんに歌って欲しい曲は、間違いなくコレです。

誰が選曲をするのかわかりませんが、今年これを歌わなかったらNHKは坂本冬美さんの世界をわかってないと思わざるをえません。

なぜこの名曲が涙を誘うのか、それは日本人の機微そのものだからで、英語で「Hi」「Welcome back」ではない、日本語の琴線がいろいろな思いを一瞬でよみがえらせるからでしょう。

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「ただいま」「おかえり」という何でもない言葉の行き来に心の拠り所があって、幾つになっても、また自分がどう変わっても、「ただいま」に対する「おかえり」と、その言葉をかける人の気持ちは無限に普遍だという歌詞。

自分のルーツがわからなくなって遠くへ探しに出て行ったとしても、その答えはそういうどこにでもある自分の中の「ただいま」と「おかえり」の中にある、故郷は/家族は/自分は、実はこんなに身近なところにあるという歌詞。

そして誰にもそういうものがあるし、その短い「おかえり」の中に自分を見守ってくれる人や土地が凝縮されているから、この言葉を大切にすることは、それは最高の『おまもり』なんです。

で、これはもう本当にすごい名曲で、かなりマイブーム。

余計なお節介かもしれませんが、多くの人に聞いて欲しい名曲です。CD新譜では1200円、iTunesダウンロードでは600円。是非。

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2011/04/26

スーちゃんに合掌

「こんにちは、田中好子です。」から始まる3分数秒のメッセージは冒頭で自分の事よりも先に震災被害者の事を痛んでいて、その心の透明な美しさに胸をうたれました。

そしてその直後の「もしかすると負けてしまうかもしれません」という静かな語りに、身を引くことに対する潔さとは違う、強烈な無念さを感じ取ることができました。

それは最後の「かずさん、よろしくね。その日まで、さようなら。」のどこか寂しげな語りから、誰もが感じたのではないでしょうか。

本当に無念でならない悔しさが文面に表れていて、一方で「幸せな、幸せな人生でした」という周囲の人の気持ちを思いやる優しさを忘れない心づくしも素晴らしい。

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確か1976年からNHK日曜夕方のレッツゴーヤングのレギュラーだったのだけども、この頃と言えば、同じくキャンディーズも後にレギュラーを務めた「8時だョ!全員集合」では1-2年前に志村けんさんがレギュラーになった頃で、まさに70年代真っ盛り。

70年代と言えば拓郎/陽水の時代だったから私はどちらかというと歌謡曲をバカにしていたかもしれません。

というか、当時、そういうチャラチャラしたものから目を背けて「人間なんて」とか「傘がない」を聞くのが格好イイと「思い込んで」いた時代だった。

でも、それでも「8時だョ」はキャンディースとか山口百恵さんを見る絶好の機会だったし、当時こういう人達が食事時に歌う時に、思春期の頃だったからテレビを見ながら顔が真っ赤になっちゃって、食事中、随分と恥ずかしい思いをしたのをよく覚えています。

キャンディースの良さは、3人揃ってスゴイ存在感を醸し出していたのだけど、一人一人はとても奥ゆかしくて控えめで、恥ずかしそうにコメントを出す、そういう自然体にあったと思います。

スーちゃんの最後のコメントにも、かつてのそういう自然体が息づいていました。

今日は日本国民みんなが、「生きること」と「死ぬこと」を一瞬でも考えた1日だったのではないでしょうか。

ありがとうございました、スーちゃん。やすらかに。

合掌。

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2010/04/11

坂本冬美さんの『Love Songs』

Dsc01645「すべて清志郎さんのおかげです」と『また君に恋してる』のヒットに際して坂本冬美さんがコメントしているように、彼女が忌野清志郎さんと残した「違った一面」は過去の映像などでも楽しむことが出来ます。

詳しくは"坂本冬美 HIS"で検索するとわかるから彼女のHISとしての活躍は置いておくとして、とにかく『また君に恋してる』が収められたアルバム『Love Songs』は演歌とポップスを繋ぐ、それはそれはとてつもない名盤なのです。

ちなみに『また君に恋してる』のYoutube動画はたくさんありますが、例えば(コチラ)。

清志郎さん存命中はポップスを歌う時の「こぶし」をどうするか、みたいな相談を清志郎さんに投げていたようだけれども、こぶしは捨てないでと言われた坂本冬美さんは「ポップスのこぶし」を開拓したのです。

旋律のわずかに上のピッチでのビブラートに演歌的なものが確かに見えるけれども、それは彼女の歴史を考えれば当然のことで、完全にポップスになってしまっていたらそれはもう坂本冬美さんではないですし、ここまで面白いアルバムになっていないはず。

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Dsc01646選曲が素晴らしいこのアルバムの中でも、『また君に恋してる』以外では、特に沢田知可子さんの『会いたい』とBOROの『大阪で生まれた女』は白眉でしょうか。

2009年5月2日忌野清志郎さん死去、5月11日三木たかしさん死去、そして6月には「一人っきりのコンサート」という前代未聞の観客1人限定のコンサート実施。

『Love Songs』のレコーディング時期は知らないけれども、この名盤の発売が2009年10月7日だから、2009年春から初夏のこういった流浪する精神的不安定状態から「歌う理由」を見つける過程の頃だったかもしれません。

そういう状況下で「自分を応援してくれた人の死」に際した「喪失感」を描いた『会いたい』が名演になったのも運命的なものでしょうか。

海で他人を見て、「彼があなたなら、あなただったなら…」と歌う部分はまさに絶唱で、運転しながら聴いていても思わず目を閉じそうになります。

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日本版「歌姫」はサラ・ブライトマン的なものとかビヨンセ的なものとか、そういうものである必要は全然無くて、このアルバムを聴いてディーヴァを発見できたら、これからの彼女の活躍も大きな楽しみになりますし、この路線でのオリジナルも是非聴いてみたくなるでしょう。

ところで2009年10月14日発売のビートルズのカバーアルバムにも『And I Love Her』で参加しているけれども、これはご愛敬(Youtube動画は例えばコチラ)。

それにしても本当にこのアルバムは素晴らしくて、こういう充実した聴体験を提供してくださった坂本冬美さんに大感謝なのであります。

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2008/09/16

春風亭栄助さん、真打昇進で春風亭百栄(ももえ)に

Eisukeここのところ、暇さえあればXBOX360のティルズ・オブ・ヴェスペリアで遊んでいまして、更新がいつも以上に滞っております。これの話はまたクリアしてからとして、面白いRPGに熱中していると、目が冴えちゃって、夜、寝付きが悪いことがよくあります。

そんな時、私はiPodのポッドキャストで落語を聞くのですが、最近かなりお気に入りな喋家は春風亭栄助さんなのです。

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現在ポッドキャストのニフティ寄席で聞くことができる栄助さんの演目が次の二つ。いずれもかなり面白いので、Webから聞くこともできますし、ページ中の「聞いてみる」を是非クリックしてみてください。

【新・生徒の作文】は(コチラ)

【お血脈】は(コチラ)

新・生徒の作文は、本題に入る前のマクラが面白くって、栄助さんが30歳過ぎてから弟子入りしたものですから、自分の半分の年齢の兄弟子(16歳)に『あのなぁ~エェ~~スケ!よのなかってものはなぁ…』って言われるところでゲラゲラ笑ってしまいます。

お血脈は、みんな天国に行っちゃって地獄が閑古鳥状態なので、地獄の住民を増やそうと、ちょっとした罪でみんな地獄に呼ばれる前振りのところから掴みはOK。

新作や古典のパロディをよく喋るので、聞き手の中には素直に受け入れる人と、かなり辛辣な批判をする人に分かれる傾向にある栄助さんですが、私の耳にはこの人の落語はかなり光っており、栄助さんを聞きながら寝ると気持ちよい睡眠が取れます。

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なんといいますか、貧しいながらもダークサイドな感じが良かったので、「二つ目」っていう響きが似合っていたのですが、今月からいよいよ真打になるとのこと。これを機に改名するらしく、なんと新しい名前が春風亭百栄(ももえ)に (^^;

そのコメントが「ピンクレディーがライバル」と来たから、やはり栄助さんは栄助さんですな。

放送できるのか!?と思えるようなネタも多く、また、「新作か古典か」で揺れ動く自分の様子をもパロディにしてしまう人ですが、本人の夢とかを読んでみても、いずれは古典に進むんだろうなあと思います。だからこそ「今の栄助」を聞き逃す手はありませんよ。

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