カテゴリー「競馬予想」の225件の記事

2017/04/13

皐月賞2017~アウトライアーズ

Ws000000 馬券的妙味でアウトライアーズ◎。

この馬を中心に馬柱を見るといろいろな伏線が見えてくるのだ。

まず百日草特別。

勝ったのが次戦でクイーンカップも連勝するアドマイヤミヤビ。このクイーンカップでは後に桜花賞を制するレーヌミノルが4着している。

2着に次戦から京都2歳S・弥生賞と連勝したカデナ。

そしてなんとカデナと同タイムだったのがアウトライアーズだったのだ。しかも2角過ぎからハミを噛んだままの状況で、風格さえ漂っていて力を出し切ったカデナよりも体力消耗は激しかったはずなのだ。

続くひいらぎ賞。

ここを圧倒的直線の伸びで負かしたのがウインブライト。3着が次戦でジュニアカップを制したナイトバナレット

ちなみに百日草特別でコンマ9秒離したアルジャントゥイユがつばき賞でファンディーナから1.7秒離されていることからも、アウトライアーズが強いと見るならファンディーナも相対的に強く見なければならないだろう。

スプリングSでは前述ウインブライトの早仕掛けに屈した形になったのだが、そういう早仕掛けは本来はアウトライアーズのパターンであり、スプリングSの田辺は脚を計ったのではないかとの見立て。

未勝利勝ち中山芝2千の時のような3角過ぎからの進出パターンならスプリングSでも好勝負になっていたように見えるのだが、それにしては本番で軽視され過ぎなのが馬券的には面白い。

田辺がもっとも信頼できる4-6番人気あたりなら、これまで戦ってきた相手関係からも十分に妙味ありだ。

調教も南Wを5Fから好時計。1週前が併せたファイアクリスタルから1秒追走から併入、最終追いが1.8秒追走から併入と、状況は上り調子と見て良さそう。

父ヴィクワールピサも昨年のジュエラーに続いてのクラシック制覇を期待したくなるような、力のいる芝中距離での好成績を残しており、多角的にみれば上位人気馬とは差が無いのだ。

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アウトライアーズに注目したわけだから、過去2戦で差が無かったウインブライトが相手筆頭。外枠も中山芝2千では好条件。

そして前述ファンディーナもアルジャントゥイユとの着差をみれば3番手より下げられない。

勢いのカデナは追い足りないと言っていた前走よりも悪くなっているとは考えにくく上位視しなければならないのだが、どうにも福永が悪すぎる。ここは4番手。

要注意は本番と同条件の京成杯を1番人気で勝ったコマノインパルスだろう。もちろんこの時の相手の弱さは考慮しないといけないが、3角から上がっていった勝ち方が例年の皐月賞向きの脚質で、鞍上江田照ともども穴でこそ買わなければならない一頭だろう。

そして鞍上の名前でレイデオロ、前走で内に刺さらなければ◎○を逆転していた可能性も否定できないプラチナヴォイス迄。

結論
◎06アウトライアーズ
○17ウインブライト
▲08ファンディーナ
注04カデナ
△03コマノインパルス
△05レイデオロ
△09プラチナヴォイス

馬券は◎-(○▲注△△△)の馬複6点

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2017/04/06

桜花賞2017~ミスエルテ

Ws000000 休み明けが良い方に出るミスエルテ◎。

何度VTRを見直してもソウルスターリングとミスエルテの勝ち方を上回る衝撃は見つからなかった。

結局は社台ファームとノーザンファームの闘い。この勝負を後回しにしたのがミスエルテの朝日杯参戦だったのだ。

フランケルの種にA.P.Indy+ヘネシーというちゃきちゃきの米国型ダート血統の肌のミスエルテ。

同じくフランケルの種にドイツ系Monsunと英国系Dashing Bladeの肌の欧州型芝血統のソウルスターリング。

対称的血統背景のこの2頭のどちらが好走するかはフランケルの行く末にとってあまりにも大きな意味を持ってくる。そして国内初産駒なのだから結論はやってみなければわからないのだ。

馬場で予想するなら、あまりにも単純な推論ながら、パワー型阪神の桜花賞でミスエルテ、硬くて高速な東京のオークスでソウルスターリングというところか。

この時期の若駒牝馬は折り合い面からむしろ調教は緩い方が良い場合も多く検討材料にしない方がベター。

そして川田が前走後に、「使えば使うほどチャカチャカするようになってきた」とコメントしたように、休み明けはむしろ好都合。

馬券はこの2頭の連勝式メインで、好調ジョッキーと穴ジョッキーをヒモにした3連勝式を少々。

結論
◎01ミスエルテ
○14ソウルスターリング
△02ライジングリーズン
△07ショーウェイ
△08カラクレナイ
△15アドマイヤミヤビ
△18カワキタエンカ

馬券は◎→○の馬単1点を50%と、
◎○→◎○→△△△△△の3連単10点を5%ずつ。

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2017/03/30

大阪杯2017~サクラアンプルール

Ws000000 新しいG1は新興勢力サクラアンプルールに期待の◎。

去年の5歳暮にオープン入りしたばかりではあるものの戦歴は地方に飛ばされた門別2戦を含めた17戦のみ。

そして次戦の白富士Sを勝てなかったにも関わらず中山記念参戦。

ここでの2着は前にいたネオリアリズムを捉まえるために一歩仕掛けが早かった印象で、残り250m地点で一頭だけグイっと伸びたが最後に脚色が揃ってしまった。

しかしこの時に負かした馬がロゴタイプ/アンビシャス/ヴィブロスなのだから価値は高い。

横山のコメントもいつものような「頑張ってくれた」みたいな冷めたものではなく、「これくらいはやれると思っていた」という自信ありげなもので、この一戦で脚の使い処は完全に掴めたはず。

白富士Sにしても1度は楽々と先頭に立てた馬、この時の実況が「サクラアンプルールが……アッと言う間に先頭に躍り出ました!」とびっくりしたようなものだったのも馬の躍動ぶりが伝わってきたのだ。

ここは久しぶりにベテランらしい騎乗が見られる予感がする。

そして調教も素晴らしいもので、同じ南Wのサトノクラウンと比べても、サトノクラウン54.0-39.7-12.5に対してサクラアンプルール84.7-69.4-53.5-39.0-12.5。

4Fの前者に6Fの後者、それでいて同じ上がりが使えて道中の負荷も大きかったのだ。

晩成型サクラメガワンダーの弟ということも後押し、ここからサクラアンプルールの好走歴がスタートすると見て先物買いの1票。

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馬券はほぼ◎の単複のみだが、前々走マイルチャンピオンシップを何度見てもあの不利がなければ突き抜けていた印象のディサイファは少し買っておきたい。

落馬寸前のあの不利の後のチャレンジカップではダメージの影響が無いわけがないのだ。

そして大レースでは常に買わざるをえない外人騎手の2騎、サトノクラウンとマカヒキ。

2千で4勝しているヤマカツエース。

キタサンブラックはロードヴァンドールとマルターズアポジーの3番手からの競馬になるのがどうか。今年初めの段階から大阪杯→天皇賞春→宝塚記念と明言していた同陣営の本気度がわからないので押さえるのも手だが悩ましいところ。

ただし、天皇賞春でキタサンブラックを買うのが当たり前すぎると考えて嫌いたいなら、むしろ2千で買いたくなるのも確か。やはり軸にしなくてもヒモから外すのは無謀か。

もう一頭、今年の最大目標との陣営の反応が無視できないステファノスまで

結論
◎サクラアンプルール
○ディサイファ
▲サトノクラウン
注マカヒキ
△ヤマカツエース
△キタサンブラック
△ステファノス

馬券は◎の単複と◎-(○▲注△△△)のワイド6点

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2017/03/23

高松宮記念2017~フィエロ

Ws000000 展開有利なフィエロ◎。

更新が滞るとだいたい一ヶ月目くらいから海外スパムコメントが鬼のようにやってくるのが「そろそろ更新時期ですョ」みたいに見える今日この頃。

さて、通常は先行馬が残るケースの多い中京芝コース、今開催に限っては差しが決まっている印象で、馬場の作りが明らかに例年と違っている。

従って普通なら春の東京・京都開催では中京で差して届かなかった馬がおいしいのだが、今年に限っては先行して粘れなかった馬が次開催の穴馬となる。

で、フィエロ。ようやく馬体に合った距離に使ってくれたと思っていて、胴の短さ、首の太さ、気性の荒さから見て6ハロン戦がプラスに向くのは間違いない。

中京の重い芝も初めての距離では好都合。そもそもが戦歴の中で戦ってきた相手が違いすぎる。

8歳とは言っても新境地を見せており、これまで35秒台中盤のテンから34秒台で上がっていたのが前走で34秒台→34秒台と駆けることが出来たのだから、千2を戦うに当たっては好走の裏打ちが出来たも同然。

デインヒルの肌だからこういう一貫したペースは得意のはずだし、このコースで連対率トップのディープインパクト産駒から唯一の出走。

栗東坂路を12.1で上がったのは何と遡ること2014年マイルCS以来のことで、この時はダノンシャークの2着。しかもゴール前で仕掛けただけであり、5ハロン53.0という激しい負荷の中でのこと。調子は相当良いと見ていいだろう。

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相手筆頭はメラグラーナ。

芝千2が7戦6連対で、唯一の大敗が2.3秒差14着と全く競馬をしていないところからも、ラピスラズリSの圧倒的勝ち方がまぐれでないことの証明となる。

鞍上的にも内田・戸崎の大井ラインというよくあるパターンか。

割って入るなら馬場さえ固ければ34秒台→33秒台という芸当の出来るセイウンコウセイか。

大きなレースだけはいつも来るデムーロのレッドファルクスは、これは騎手買い馬。

さらに、調子が戻ってきた岩田のレッツゴードンキが桜花賞以来の勝利の後で要注目、千2走破タイムを少しずつ詰めている成長力が不気味なナックビーナス、この人が中京で追うと馬が必ず伸びる藤岡康太のトーキングドラムまで。

人気になりそうなシュウジ、ソルヴェイグは先行馬からセイウンコウセイを選んだことから先行先行で決まりにくいと見て後ろ髪をひかれながら無印。

結論
◎フィエロ
○メラグラーナ
▲セイウンコウセイ
注レッドファルクス
△レッツゴードンキ
△ナックビーナス
△トーキングドラム

馬券は◎-(○▲注△△△)の馬複6点

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2017/02/16

フェブラリーステークス2017~ベストウォーリア

Ws000000 条件好転のベストウォーリア◎。

千4でベストパフォーマンスを見せるカフジテイクと比べてみれば、前走からの流れで斤量面では当然ベストウォーリアが有利なのだが、調教過程を見ても今回は順調そのもの。

この馬が直前にびっしり追うのは2015年かしわ記念やプロキオンSのような間隔が開いた時で、根岸Sでも3ヶ月近いブランクを挟んでの強い負荷だった。

経過が順調か急仕上げかがわかりやすい馬と言えるが、今回は十分に余裕をもった馬也調整。

それでも根岸Sの直前追い12.7に対して12.4、調子上昇中なのは間違いないだろう。

マイルチャンピオンシップ南部杯を連覇しているように距離適正も問題無し。

また、最後方からのギャンブル競馬になるカフジテイクと比べて、常に好位から伸びるのもG1の乱ペースで活きてくる。

馬券はここから馬よりも津村に期待のカフジテイク、武に戻った逃げが怖いコパノリッキー、もう一頭ゴールドアリュール産駒のゴールドドリーム、前走7着でも直線で盛り返す脚は見せているモーニン、スタミナ面からサウンドトゥルー、もう一歩続きのノンコノユメ迄。

結論
◎ベストウォーリア
○カフジテイク
▲コパノリッキー
注ゴールドドリーム
△モーニン
△サウンドトゥルー
△ノンコノユメ

馬券は◎-(○▲注△△△)の馬複6点

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2016/12/22

有馬記念2016~マリアライト

Ws000000 馬券の魅力が枠順の不利を上回るマリアライト◎。

そもそも昨年の有馬記念4着とは言っても3着キタサンブラックと同タイム、勝ったゴールドアクターとはコンマ1秒差。

後続に従えたのがラブリーデイやゴールドシップなら非凡な力を順当に示したと言ってよい。

そして今年の宝塚記念でもキタサンブラックと同タイム、2着にドゥラメンテを従えての勝利なのだ。とんでもなく強い牝馬なのは間違いない。

オールカマー5着ではあったが、マリアライトの戦歴を見れば中4週が(3,2,3,4)、3週と2週が(1,0,0,0)なのに対して休み明けは(0,0,2,2)。

この時蛯名が「負けた理由がわからない」とコメントしたのももっともな話で、それはもう理屈ではない叩き良化型の証明なのだ。

エリザベス女王杯は1角の不利が全て。鞍上もあれで意気消沈、この結果は完全無視でOK。

調教面では去年のエリザベス女王杯から有馬記念とほぼ同じ走り出しタイミングだが、今年は1本多く追えており、それはローテの2走で力を余している証拠だろう。

カサの無い同馬にとって55kgで走れる有馬記念は有利、スタートすぐにコーナーを迎える大外の不利は、前走1角の不利を忘れさせる有利にとって替わり、ここはグランプリ連勝と見て大きく買いたい。

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相手筆頭もヒネりにヒネってヤマカツエース。

12月から2月に6勝中の3勝を挙げており、寒い季節の一変に期待すると共に、金鯱賞からのローテの有利さを証明する一戦になると見る。

先行天国の中京芝コースで開幕週の大外から差して勝つのは相当な力が無ければ出来ない芸当だろう。

配当妙味の薄いサトノダイヤモンドとキタサンブラックは馬券的にはその次に置く。

以下、中山巧者ゴールドアクター、相手やレースの質に関わらず2着に来る力は持っているサウンドオブアース、近年の出世レースアルゼンチン共和国杯からシュヴァルグラン迄。

結論
◎16マリアライト
○04ヤマカツエース
▲11サトノダイヤモンド
注01キタサンブラック
△02ゴールドアクター
△06サウンズオブアース
△14シュヴァルグラン

馬券は◎の単複と◎-(○▲注△△△)の馬複6点

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2016/12/01

チャンピオンズカップ2016と翌週はお休み

多忙につき週中にまったく予想が出来なかったため、今週の予想はお休みします。来週も木曜日に遠方への出張が入っているためお休み。

次回は朝日杯を頑張ります。

今、馬柱を見て思っているのは、松若アポロケンタッキーか津村カフジテイクのどちらかを買いたいなということで、この両者は財布が軽くなってしまった時に実に頼りになる穴騎手であり、今年は特に何度津村に助けられたことか…

ということで敢えて買う馬券を書き残すとすれば、
◎14アポロケンタッキー
○01カフジテイク
そして◎-○のワイド1点を50%買い、残り50%はちゃんと予想したものとなります。

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2016/11/24

ジャパンカップ2016~イラプト

Ws000000 昨JCで見所十分だったイラプトに◎。

そのJCではスタート後間もなく、逃げたカレンミロティックに前をカットされてごちゃつく中を左右から挟まれてバランスを大きく崩しながら後退。

そのまま掛かり気味になって迎えた4コーナー、ここでもダンゴ状態の中で再び後退を余儀なくされてしまう。

そして直線400mから馬群を縫って斜めに走りながらコンマ3秒差6着に迫ったのだが、この時の残り300m地点からの伸びを見る限り、東京の馬場を苦にしなかった久々の外国産馬の印象を持ったのだ。

かつてこういう走りで4着した翌年に14番人気で3着に滑り込んだジャガーメイルを要注目と書きながら本命に出来なかった後悔を未だに引きずっているのだが、同じ轍は踏まない。

父Dubawiは2万5000ポンドで種付けスタートし一時は1万5000ポンドまで下落しながらも昨年はなんと22万5000ポンドまで上昇。

2015年度にG1馬を大量に送り出した勢いは種付料によくあらわれており、イラプトはそういった中で生産された期待馬なのだ。

母父Mossboroughは凱旋門賞馬Ballymossを出していることからも距離は問題無し。

そもそもがフランスで2400mを2分30秒以上かけて走っていた馬が東京で2分25秒に縮められた適応力は心強く、時計がかかっている今開催の東京コースはジャパンカップ仕様であることも踏まえて、「東京の高速馬場と欧州血統」的な見地からイラプトを軽視するのはあまりにも危険。

ましてや中間の降雨による馬場の軟化がさらに欧州馬への追い風になる。

馬柱を見ても、昨JCのイラプトはフランスから初めての遠征だったことがわかる。その後またフランスで2戦し、再び遠征したイギリスでのキングジョージは5着敗退と、かつては長旅に弱かったようだ。

ところがその後の初のアメリカ遠征でのカナディアンインターナショナルでは勝利しており、ここに来て遠征にも慣れてきたふしが見られる。3歳時のJCから1年を経てコンマ3秒を縮められる成長をしたと賭けるのが予想の柱。

もう一つの注目はブドー・ピエール・シャルル騎手だ。

2015年にフランス平地リーディングを取った名手だが、2014年のJRA短期免許取得時に体重調整に苦しんで、あげくのはてには体重を軽くするためにブーツを履かずに騎乗して戒告を受けるなどさんざんだったのだが、そういった名手の経歴に開いた穴をふさぐのには絶好のチャンスなのだ。

2007年リーディングの古豪パスキエよりも勢いで優るペリエ2世ブドーは隆盛に加速度がついているDubawiともだぶり、実に魅力満載。

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馬券はここからJCとの相性がいい若駒牝馬へ。つまりオークス好走から秋華賞では1番人気に押されたビッシュが本線。

馬体の小ささがごちゃつくJCで弾き出される危険を伴うものの、東京コースは庭であり初めての関西遠征だった秋華賞の結果は度外視でいいだろう。

昨JCで6着だった馬に本命を打ったのだから、その前で入着したサウンズオブアースも勿論高評価の3番手となる。

さらにそのレースでイラプトと同タイム、大不調だった前年でもJCだけは走ったワンアンドオンリーは要注意だろう。まさにジャガーメイルを思い出させる一頭だろう。

以下、ムラが大きすぎて法則の見つからないながらも一発の魅力は大きいラストインパクト、鞍上魅力のリアルスティール、直線でモタつくもののグングン加速していく迫力はいつも素晴らしいシュヴァルグラン迄

キタサンブラック、ゴールドアクターの恐らく1番人気2番人気馬は、テンに速くなるジャパンカップはスタイルが合わないと見て一応の無印。

結論
◎08イラプト
○02ビッシュ
▲12サウンズオブアース
注07ワンアンドオンリー
△06ラストインパクト
△16リアルスティール
△17シュヴァルグラン

馬券は◎の単複と◎-(○▲注△△△)の馬複6点

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2016/11/16

マイルチャンピオンシップ2016~ヤングマンパワー

今週後半は予想をアップロード出来ない都合があるので水曜予想となります。

予想は前倒しすればするほどヒネりが無くなって人気上位馬に行きがちですが、実際に週頭から現在までの時点ではヤングマンパワー◎。

というのも、近年このレースで掲示板にのるのがほとんどステップレースあるいは近走のマイルで好走している馬であり、それを上位視するとおのずと人気馬に印がまわるからであります。

今年でいえばステップレースや近走マイルの好走馬は、イスラボニータ、サトノアラジン、サトノルパン、マジックタイム、ミッキーアイル、ヤングマンパワー、ロードクエストの7頭。

さらに、安田記念よりもマイル適正を求められる傾向にあることから、マイル戦での連対率で並べ替えると、ロードクエスト、ミッキーアイル、ヤングマンパワー、マジックタイム、イスラボニータ、サトノアラジン、サトノルパンの順。

ここから、テンに33秒台で出る癖がついてかつ安田記念で3-4角で完全に脚をなくして負けすぎのミッキーアイルを無印、出遅れ癖は前がタレにくいG1では致命傷になるロードクエストを評価引き下げ、と査定します。

すると、◎ヤングマンパワーとなり、2番手にマジックタイムか第三の馬か。

牝馬限定戦だったマジックタイムはこれ以外では「G3で好走する馬」なわけですから、他にどれか探したいのがホンネ。

そこで急浮上するのが中京記念の圧倒的な強さが印象的だったガリバルディです。

何度も言ってきたように、中京コースの芝の短いところを大外から差してくる馬は相当強いと思っていて、鞍上込みで注目したい馬ナンバー1といったところでしょうか。

こちらを取って、近走の充実がG3専用機のレッテルを更新できるかどうかという観点からマジックタイムは「注」とします。

結論
◎ヤングマンパワー
○ガリバルディ
▲ロードクエスト
注マジックタイム
△イスラボニータ
△サトノアラジン
△サトノルパン

馬券は◎→(○▲注△△△)の馬単6点

だいたい水曜追いを吟味していない状態での週中の私の予想はこんな感じで進行して、ここから「欲」という名の自分との闘いが始まり、ヒネりを加えて結論を出すのが木曜予想となります。

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2016/11/10

エリザベス女王杯2016~タッチングスピーチ

Ws000001 一発の魅力でタッチングスピーチ◎。

素直に考えればマリアライトとミッキークイーンの一騎打ちの馬柱だがそれぞれに不安点があるのも事実。

マリアライトの場合は叩き良化型ということを差し引いても前走オールカマーの行きっぷりが悪すぎたこと。

鞍上蛯名もレース後に「メンコを取ったり、何かしないとダメなのかも」と珍しく焦りの見えるコメントをだしていたのだ。

今年の着差コンマ3秒よりも悪かった昨年のコンマ8秒差5着だった時の馬の強さを認めたコメントと比べると、現況はいかがなものなのか。

ミッキークイーンは最終追いが坂路という今までにない過程で本番を迎えること自体、まだ体が出来ていないのではないかという不安が生じる。

こういう坂路調整からCWでの仕上げでずっと来ていた馬が、CWを経ていない状態で本番が近いことを認識できているのかどうか。

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同じような不安はどの馬にもあるかもしれないが、それでも魅力が勝っているのがタッチングスピーチだ。

昨年のエリザベス女王杯3着はどうみても届かない位置から明らかに脚を余してのものだったし、力のいる馬場になった京都記念は15頭立て唯一の牝馬での2着。

いずれも京都22。何年かごとに一頭、京都外回りだけ鬼になる馬が出現するが、タッチングスピーチがそれだったと後になってから気がつくのかもしれないし、みんなが気がついてからでは遅いのだ。

そしてムーアが合いそうなのも大きい。押しても押しても動こうとしないタッチングスピーチの力を出し切らせるにはどこから勝負をかけるか、騎手の腕がためされる馬であることからも名手への手替わりは期待をさらに膨らませてくれる。

押さえに好位から33秒台の脚を使うスタイルが板に付いてきたクイーンズリングとマキシマムドパリ。

さらにG1初参加の杉原プロレタリアト。この馬の参戦は杉原の強い要望が通ったからということだが、そうなると凡走して陣営に恥をかかせられないだろうし、何らかの見通しをもっているのだろう。

結論
◎タッチングスピーチ
○マリアライト
▲ミッキークイーン
△クイーンズリング
△マキシマムドパリ
△プロレタリアト

馬券は◎-(○▲△△△)の馬複5点と、
◎→(○▲)の馬単2点。

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